アロマセラピスト稲福由香とアロマテラピーとの出会い パート1
今日は私がアロマテラピーに出会ったことを書きます。
おつきあいくださいね。
今から20年ほど前にアロマテラピーが日本でブームになった頃、
精油(エッセンシャルオイル)の入ったボトルの香りで印象に残ったのは
レモングラス。
大好きな香りだな~とそのとき思いました。
月日はながれ、
3年前東京でバイトしていたイタリア料理店のオーナーに肩のマッサージ
をすると、凄くほめてくれて『癒しの方向性も考えたほうが良いよ!』
と言われたけど、私の中では販売員として
この先も仕事をすることしかそのときは思ってなかったです。
その後、
沖縄へ帰ってきて自然食品の販売の仕事をしていました。
マクロビオティックの勉強を始めてたころに、料理本を買いに書店に行き
たまたま同じ棚にあった『アロマテラピー』の本が目にとまり、
そこで20年前に出会ったレモングラスの香りがよみがえりました。
本を読んだとき、精油(エッセンシャルオイル)で手作りの化粧品が
作れることを初めて知りました。
化粧水が作りたい!香水も作りたい!と気持ちが高まりました。
次回へ続く・・・
その時出会った本
グリーンフラスコ監修
ナツメ社発行
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