ありのままの自分
友人から借りた本
「今のわたしを好きになる本」
宇佐美 百合子著書
28の項目があり、
それぞれにメッセージが書かれています。
私が一番響いた言葉は
「あなたを惜しみなく愛してくれる人がいます。それは、あなた自身。」
人に与える愛、人から受けとる愛、自分愛
このバランスが取れると愛が溢れてくるのかも～と私なりに感じました。
ありのままの自分を表現する事って、
自由だなぁ～って思うし、
責任も伴う事だなぁ～って、最近感じた。
幼い頃に親から言われた言葉で傷つき、
私は感情を出してはいけないと思い
自分の内側に留めてしまった。
大人になった時、
感情を表現出来ない私になったのは、
親のせいだ！って決めつけた。
でも、それはだだの逃げだし
感情をブロックしてしまった自分自身のせいだと
最近になってようやく気づいた。
今になって、少しずつ親の気持ちが分かってきました。
褒めてくれても嬉しいと思うことが少なかった捻くれていた
幼い頃の私
周りが理解できないことを話していた私
反抗期がひどかった私
両親に牙をむいたことが何度もありました。
５年間の引きこもり生活
こんな私を
どう接したらいいのか両親は試行錯誤だったと思います。
でも、こんな私でも両親は支えてくれました。
愛を感じとれなかったのは、私自身が私を愛してなかったから、
受け入れてなかったからかも・・・
今では、離れて暮らしていても、
とても愛情を感じることが出来ました。
これからは喜怒哀楽、全ての感情を表現出来るよう
自分を解放したいなぁ～って思います。
今日の小さな幸せ
・おばさんと夕ご飯を食べに行ったこと
・「はらドーナッツ」のドーナツを食べたこと
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